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服部純栄イラストレーション展花降HANAFURIー最終日 [アート]

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「服部純栄イラストレーション展」は本日最終日です。
10年ぶりの個展は本当に見応えのある展覧会でした。今度はいつ観られるのか楽しみですね。

プリズムの次回は「建部弥希ドローイング展」です。
6月17日(土)午後6時からギャラリートークも開催いたします。

人物も・・・ー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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服部純栄さんといえば人物画のイラストレーター
そこをあえて「花」で展覧会をしていただきましたが、・・・やっぱり人物も健在です。

この作品は原寸大の大きな作品。120号。

花降る中に佇む少女達。
服部純栄の真骨頂かもしれません。



ワイルドローズー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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ワイルドローズのシリーズ。

「ワイルド」と付く植物は原種、野生という意味。つまり園芸種ではないということです。
「ワイルドローズ」はバラの原種、野生種。

人の手がほぼ入っていない植物の美しさと強さが服部純栄さんの感性で描かれています。

花を纏った鳥たちー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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人物中心に描き続けて来た服部純栄さんです。
その背景に描かれているものもとても素敵で、特に花はとても魅力的だったのでそれだけをピックアップしてはどうかと10年ほど前に提案させていただきました。

生真面目な彼女は以来ずっと「花」を見つめ続けてくれました。

「花」とどう向き合うか。
「花」だけを描く。どんな「花」を描く。「花」と描くものは・・・。

ガーベラだけを描く。バラだけを描く。動物と描く。鳥と描く。干支と描く。・・・。

そうやっていくつかのシリーズを描きためました。
「花と鳥」も1つのシリーズになりました。

300枚の花びらー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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ギャラリーの壁にも床にもエアコンにすらたくさんの花びらのシールが貼られています。
シールは原画を出力して作られています。

観に来たほとんどの方が、このシールは何種類か描かれたものを複製して300枚ほどにして貼ったと認識しています。私もそう思っていました。
事実は全部違った花びらなのだそうです。こんなにたくさんあるのに1つとして同じものは無いということです。シールにするための原画は額に入れて原画として展示しています。

いい意味で生真面目な服部純栄さん。
この真面目さが彼女の大きな力になっていると思います。そんなこともこの展覧会で観ていただけたらいいですね。

*会期中明日8日のみ午後5時以降しか服部さんの在廊はありません。

明日は定休日ですー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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どのシリーズもそれぞれ素敵があふれていますが、私はこの金魚のシリーズが好きです。

美しい花の周りを優雅に泳ぐ金魚。
こういう情景は実際にはないのですが、美しいシュール。

服部純栄さんの作る世界はいつも美しさのために少しだけ現実を離れる。

明日6月6日(火)は定休日です。

干支が・・・ー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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今年は酉年です。

服部純栄さんは数年前からこの個展のために「花」を描くことは決めてきました。けれどもある期間さらにテーマを深めることを考えその1つとして「干支」に「花」ということも数年描きためて来たそうです。

だから鶏。

鳥って全部目が鋭い。動物の中で一番鋭いとも思う。その鋭さと「花」の表現が同等のイメージで面白い。「花」の生命力と鳥の目の力は匹敵するのだろうか。

花がいっぱいー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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プリズムの空間を知っていらっしゃる方、これは入り口から正面に見える壁です。
壁一面に9点の花の絵。「花降」ですから・・・。

どの展覧会もいつも全力投球の服部純栄さんです。
それでも今回はより一層力一杯の個展になったように思います。
この9点を観てもその気持は伝わります。

この壁の構成はもう数ヶ月前に試験的に飾ってみて決めました。それをベースに全体を構成していきました。綿密に練られた展示計画のもとできあがった展覧会でもあります。

服部純栄のお気に入りー服部純栄イラストレーション展 [アート]

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服部純栄さん一押しの作品がこれです。

「桜の花がうまく描けたので、気持よかったんですよ」と。
つまり快心のできということです。こういうことってそんなにないことなんです。
特に服部さんは作品に対してかなり厳しく、自分に対してのダメ出し多いのを知っているので相当気に入っているのだとわかります。

「HANAFURI」
散り際の花びらが、若鹿の斑点のようにも見えてイルージョン。

服部純栄イラストレーション展花降HANAFURIー初日 [アート]

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ずっとずっと個展をやり続けていた服部純栄さんが「しばらく個展を休みます」と宣言して10年。
満を持して解禁になった個展が「服部純栄イラストレーション展 花降HANAFURI」
個展はお休みしても絵は描き続けてきました。

「花」がテーマではありますが、人物や動物もちりばめられた作品群は圧巻です。

10年の時を経て熟成し進化した服部純栄の世界を是非お楽しみください。

6月3日(土)午後6時からギャラリートークもあります。(入場無料、予約不要)

会期中、服部純栄さんは6月8日(木)以外はほぼ在廊します。
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