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松原伸一郎陶蛙展ー初日 [アート]

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本日「松原伸一郎陶蛙展」初日です。

フォトグラファー松原伸一郎さんが蛙好きなこと、蛙を陶器で作っていることもよく知られています。
もう20年になるそうです。

蛙の個展は10年ほど前に東京で開いただけだそうで、この展覧会は名古屋初ということになるのです。

さあ蛙達が魅せてくれる素敵な世界を解くとご堪能あれ。

松原さんは今日明日(23、24日)在廊します。以後の在廊日はこのブログやtwitter、Facebookに手お知らせいたします。


水野加奈子日本画展ー最終日 [アート]

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「水野加奈子日本画展」は本日最終日です。(午後5時まで)
大人気のミニチュアアートの紹介もしないままとうとう最終日になってしまいました。
彼女の制作に対する気迫がお伝えしたくて大きな作品が中心の紹介になってしまったようです。
今後の水野加奈子さんから目が離せませんね。

次回の展覧会は「松原伸一郎陶蛙展」です。
プリズムの6月は蛙月間になってしまいました。蛙好きの方々来週もプリズムにお運びください。

「松原伸一郎陶蛙展」は会期がイレギュラーで6月23日(土)から7月7日(土)*火曜休廊です。お間違いの無きようお願いいたします。
会期中の6月29日(金)午後6時からのギャラリートークもお楽しみに。

七福蛙ー水野加奈子日本画展 [アート]

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水野加奈子さんお気に入りの作品の1つです。

「七福神は縁起がいい。七色にしたら華やかだし、あなたの好きな蛙で七福神を描いてみたら」と知人からのアイデアでこの作品は生まれました。

水野さんはそういったいわゆる「お題をいただく」ということが案外好きだと言います。もちろん「それは描きたくない」ということもありますが、基本的にはそれを自分ならどう描くのだろうと考えてみるそうです。

絵描きにとって何を描くか、テーマを考えることは大きな問題です。水野さんにとって大きなテーマはちゃんとあるのです。しかしそればかりを追ってはいられない。だから他人からのそんなアイデアが彼女にとっては貴重なのですね。

牡丹奏ー水野加奈子日本画展 [アート]

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花も好きだけど、蛙がいるとますます筆が進むというほど蛙好きな水野加奈子さん。
この絵は牡丹に蛙を入れた途端ノリノリで描けたと言います。

蛙が好きで妖怪が好きで武者絵が好き、とくれば思い出すのは河鍋暁斎。

そう彼女に問うてみたら、やっぱり、河鍋暁斎は心の師だと。

それならばいっそ、現代の画鬼になってしまうのもいい。
好きなものをとことん描き尽くす。その先に見せてくれるもの。楽しみですね。

明後日最終日です。
明日明後日は水野さんずっと在廊します。是非お出かけください。

魂迷神怪海謡ー水野加奈子日本画展 [アート]

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昨日、日本画の伝統的な絵の具は薄塗りにこそ魅力を発揮するのではないかという水野加奈子さんの思いをこのブログで書きました。今日の絵も薄塗りの良さが発揮されています。

モチーフは人魚です。人魚ですが羽衣を纏って。
水の透明感と羽衣の透明感。それはまさに人魚の透明感。
この透明感は薄塗りでなければ出せません。

美しい薄塗りのためには良質の絵の具が欠かせません。
日本画の絵の具と言えば、岩絵の具。
美しい青はラピスラズリ。緑はクジャク石。コーラルピンクは赤珊瑚。・・・。
・・・・お高いんです。

新岩絵の具というのもあって、色ガラスを砕いて作るのだそうです。天然岩絵の具より鮮やかな色もあったりします。これはお手頃なのですが、色がのびてくれなくて美しい薄塗りができない。

今回の水野さんはいい絵を描くために全部ではないけれど、天然岩絵の具を奮発しました。

羽衣の透け感。軽さ。羽衣の下の人魚の鱗の質感。手の水掻き。・・・。
何よりもその優しい存在感。

理想の絵を描くための水野加奈子の気迫を感じます。

作家在廊日
6/14(木)   終日
 15(金)   15:00~
16(土)   終日
 17(日)   終日(17:00終了)


紫陽花ー水野加奈子日本画展 [アート]

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武将や蛙など、なかなか個性的なモチーフを描く水野加奈子さんですがこんなオーソドックスな絵も描きます。

掛け軸に仕立てました。

本来の掛け軸より短いのは、現代の生活の中で床の間がなくても飾れるようにとの思いからです。

水野さんが学生の頃は日本画も厚塗りが流行っていました。だから当然のように厚塗りの絵を描いていたのですが、近頃岩絵の具は薄塗りの方が美しいのではないかと思うようになったのだそうです。大好きな紫陽花を薄塗りで描いてみる。厚く塗りそうになる気持を抑えて薄塗りで描いた紫陽花。

上品な軸装にしました。
床の間がなくても飾れる現代のための掛け軸です。

紫陽花の蛙はよく合う。・・・けれど蛙はいません(笑い)

作家在廊日
6/13(水)   16:00~
14(木)   終日
 15(金)   15:00~
16(土)   終日
 17(日)   終日(17:00終了)


細蟹波濤乱組討絵ー水野加奈子日本画展 [アート]

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武将好き蛙好きな水野加奈子さん、妖怪も好きなんです。
そんな画家いたなぁ。河鍋暁斎ね。それはさておき。

大好きな妖怪を名古屋山三郎さんと闘わせてしまいました。
細蟹、土蜘蛛の妖怪だそうです。

妖怪退治ということで、山三郎さんも迫力満点のモデルになってくださいました。

こういった劇画的な表現は月岡芳年や絵金といった江戸から幕末明治にかけての浮世絵大和絵の表現の流れでもあります。さきほどさておいた、河鍋暁斎もその1人でしたね。

日本画をちゃんと学んだ加奈子さんだからの表現なのかもしれません。




黒蛙大将出陣ー水野加奈子日本画展 [アート]

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水野加奈子さんは蛙好き武将好き、だからこんな作品ができました。

以前織田信長をテーマにした展覧会に出品する際、「織田信長に会ったことないし、どうしようかなぁと思った時に大好きな蛙にしちゃえ」ってことで蛙武将が生まれたんだそうです。

蛙武将をよりかっこ良く描きたかったから、本来戦国時代にはなかった装飾的で豪華な甲冑を蛙に着せました。この甲冑は平安後期の割合平和な時代に様式。本当に闘うのだったら装飾は少ない方がいい。質実剛健が戦国時代にはふさわしい。それでは絵的に素敵じゃない。加奈子好みはこれだったんですね。

さああまだまだ蛙は続きますが、今日はこの1枚。

作家在廊日
6/13(水)   16:00~
14(木)   終日
 15(金)   15:00~
16(土)   終日
 17(日)   終日(17:00終了)

綺羅異性装大蛇退治之図ー水野加奈子日本画展 [アート]

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水野加奈子さんは武将ものが大好きです。

そこで今彼女が注目しているのが「ナゴヤ座」。名古屋円頓寺にあるカブキカフェ。
そこの座長名古屋山三郎さんを描きました。

ナゴヤ座の演し物などをモチーフに山三郎さんとポーズや表情を作り上げこのシリーズはできました。
「こういうシーンを」という提案に対して実際のお芝居ではとらない見えの切り方を考えてくれたりしたそうです。

この絵は全体に男臭い会場になりそうだったのであえて山三郎さんに女装していただき華やかな絵に仕上げたとか。

このシリーズはもうより良いものを作り上げたいというアーティスト同志のコラボレーションです。

ナゴヤ座について知りたい方は
http://nagoya-za.com
をご覧ください。

明日6月9日ギャラリートークー水野加奈子日本画展 [アート]

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水野加奈子さんはなぜ蛙を描くのでしょうか。なぜ役者絵を描くのでしょうか。そもそもなぜ日本画を選んだのか。たくさんのなぜが展覧会を観ていると湧いてきます。

そんな疑問は明日(6月9日)のギャラリートークで解決させましょう。
午後4時から5時の予定ですがもっと早く終わるか遅くなるかはその時次第です。
予約はいりませんので気軽にご参加ください。参加費もいりません。
質問タイムも設けますので何でも聞いてみてください。

たくさんのお出でをお待ちしています。
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